2011年11月11日

パソコンのバックアップ!

パソコンを使用して仕事されてる方なら『バックアップ取っておけばよかった…』

なんて事は一度はあると思います!!(;´Д`)

つい先日自分もハードディスクが壊れたかと冷や汗を流す瞬間がありました:(;゙゚'ω゚'):

そしてバックアップってやっぱり大切だな…と痛感したので日記に残しますww

大半の人はWindowsを使用しているのではないでしょうか?

ではまずWindowsの場合です。(Windows7のみ確認)

1.バックアップ用の外付けハードディスク(以降HDD)を用意。
 できれば、PCのハードディスクの2倍以上の容量が好ましいです。
 2倍以上あれば2重にバックアップができ、データが増えた時にも安心です。

2.HDDをPCに接続すると、「バックアップ用に使用しますか?」
 といったメッセージが表示されるので「はい」をクリックします。
 メッセージが表示されない時は、「スタートメニュー」の
 「プログラムとファイルの検索」で「バックアップ」と入力し実行します。
 表示されるメニューから「バックアップと復元センター」を選択します。

3.次の画面で「バックアップの設定」を開きます。
 「バックアップ先」に外付けHDDを選択し「次へ」をクリックします。
 他のオプションはデフォルトでOKなので、「次へ」をクリックしていきます。

4.最後の画面で、「設定を保存してバックアップを実行」をクリックします。
 初回のバックアップ実行中は電源を落とささず放置。(初回少し時間がかかります)
 2回目以降はバックグラウンドで自動的に実行してくれます。

5.ファイルを復元したい時は「スタートメニュー」で「バックアップ」と入力し、
 表示されるメニューから「バックアップと復元」を選択。
 出てくる画面で「ファイルの復元」又は「すべてのユーザーのファイルを復元」を
 クリックします。

次にMacの場合です。


1.バックアップ用の外付けハードディスク(以降HDD)を用意。
 できれば、PCのハードディスクの2倍以上の容量が好ましいです。
 2倍以上あれば2重にバックアップができ、データが増えた時にも安心です。


2.HDDをPCに接続すると、「バックアップ用に使用しますか?」
 といったメッセージが表示されるので、「バックアップに使用」をクリック。
 メッセージが表示されないときは、「システム環境設定」を表示して
 「Time Machine」から設定します。

3.「Time Machine」の設定で「バックアップディスクを選択」をクリックし、
 バックアップ用のディスクを選択します。

4.Macはこれだけ!
 初回のバックアップ実行中は電源を落とささず放置。(初回少し時間がかかります)
 2回目以降はバックグラウンドで自動的に実行してくれます。

5.ファイルを復元したい時は、メニューバーの「Time Machine」アイコンを
 クリックして、「Time Machineに入る」をクリックします。
 過去のバックアップ履歴が表示されるので、それらを選択する事で
 復元することができます。

Windows/Macともに、標準でかなり使えるバックアップツールが

搭載されているので、少しの手間で設定できます!!

何かあった時の為にバックアップを取っておくことをお勧めします(`・ω・´)ゞ

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